8社の菓子店が挑んだ
「おやさいスイーツ」完成

旭川市内8つの菓子店で、旭川産の野菜を使ったスイーツを販売しています。地元産の野菜の魅力を広く知ってもらおうと、JA旭川青果連と菓子店が協力したタイアップ企画。

旭川の野菜生産は、少量多品目が特徴。同青果連で扱う品目は約60にのぼり、品数の多さは道内ナンバーワン。冷涼な気候と広大な土地を利用し、農薬や化学肥料をできる限り減らし栽培しています。

こうして育てた新鮮な野菜から、塩気がきいた春菊のサブレ、トマトとピーマンをピザのように仕立てたパイなど、パティシエたちが様々なスイーツを生み出しました。煮たり、焼き込んだり、そのまま生で、と野菜の扱い方もバラエティ豊か。協力店はアミー工房、エチュード洋菓子店(東光店)、シェ・イリエ、スイーツ工房香(閉店)、壺屋なゝ花窓館、パティスリーエスト、パティスリーサロンドール、パティスリーフゥ！！の8社です。9月2日まで。

3店分のスタンプを集めると抽選でスイーツギフト券が当たるスタンプラリーも実施中。台紙はライナー8月24日号に掲載しています。