今年のガス展はどこか違う！スタッフ渾身の肉まつり

牛、豚、鶏が揃いぶみ―。9月28日(金)から30日(日)に旭川地場産業振興センターで実施するガス展で、市内近郊の名店が顔を揃える肉まつりが開かれます。旭川ガスで一・二を争う肉好き、企画総務グループの高橋範行さん(写真右)と橋口新平さん(同左)が陣頭指揮を執り、社員は準備に奔走しています。

会場には、地元の新ブランド旭髙砂牛のウインナー、室蘭やきとり、美唄焼き鳥、新子焼きなど、魅惑の肉グルメがずらり。「個人的にもランチや出前、おみやげにいつも利用させていただいている大好きな推し店を揃えました！」とお腹を揺らして満足そうな橋口さん。でも、がっつり系だけじゃ若い女性には受けないかも…と高橋さんが目をつけたのが、札幌「レインボーコットンキャンディー」の虹色わたあめと、「パフェテリアパル」のゴージャスなパフェ。どちらも旭川初出店で、インスタ女子にはたまらないスイーツです。「しょっぱいの、甘いので食欲は無限ループ。戦略を立ててぜひたくさんのお店を味わって！」とガス社員扮する肉トリオ。

ガス展ではこのほか、ステージショーやワークショップなど様々な企画を行います。もちろんキッチンやストーブなどガス機器の特価販売で、ガス会社としてのお仕事も忘れていません。さらにリフォームも行っているので、トイレやバスにも新たな提案をしてくれそう。とくにトイレの交換工事は壁紙貼り代え費用も含み、割安感があって毎回人気です。

とはいえこのイベント、オール電化の家庭やガス機器の購入を考えていない人にとっては行きづらいかも…。橋口さんに打ち明けると「停電パニックも記憶に新しい今、最新のガス機器の数々はリスクを分散するヒントになるかも。でもグルメやステージを楽しんで頂けるだけでも嬉しいです！」。

ガス展は午前9時半から午後6時(30日は5時)まで。問い合わせは旭川ガス(電話0166・23・4151)へ。