家具木工産地・旭川を感じて
デザインウィーク2015

旭川家具工業協同組合と旭川市、旭川商工会議所は、全国の家具バイヤーらを招いて「ASAHIKAWA　DESIGN　WEEK2015」を開催します。毎年6月に開催している「旭川家具産地展」をリニューアルしたもので、約30社の旭川地域の家具メーカーの新作家具やクラフトのほか、森林組合や製材工場などが連携し「ここの木の家具・北海道プロジェクト」として道産木材で作った製品を多数展示します。

6月27日(土)、28日(日)には、旭川家具センター(永山2ノ10)ほか各会場で市民向けに一般公開します。旭川家具センターでは、世界的に活躍している東神楽町出身の建築家、藤本壮介さんが手がけたスペシャルインスタレーション(空間展示)が披露されるほか、専任インテリアコーディネーターが案内する新作家具を巡る特別ミニツアー(センター内)、市内のシェフが監修し、今イベントのコンセプトを表現した限定弁当「BENTO」を販売します。

また、デザインギャラリー(宮下11)では27日(土)午前10時から、藤本壮介さんによるスペシャルトークイベントが行われます。

入場は無料。BENTOは和洋各一折1000円。限定各100食。トークイベント、ミニツアーは事前申し込みが必要です。参加希望者は参加したいイベント名と日付、氏名、人数、連絡先を明記の上、旭川家具工業協同組合(Eメール info@asahikawa-kagu.or.jp、FAX 0166-48-4749)まで申し込んでください。詳細はホームページ(http://www.asahikawa-kagu.or.jp/adw/)でも確認できます。問い合わせは旭川家具工業協同組合(電話0166-48-4135)へ。