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- はしご車など救助車両の展示とデモンストレーションも行われます
NHK旭川放送局と旭川地方気象台は、7月26日(日)午前10時から午後4時まで、旭川市市民活動交流センターCoCoDe(宮前1ノ3)と旭川合同庁舎(同)を会場に「たいけん!!はっけん!!防サイキッズパーク!」を開きます。
子供たちが「災害に備えて克服していく力」を身につけるための体験・展示イベント。どんな災害に遭う可能性があるのか、どう備えたらよいのか、家族で楽しみながら学ぶことができます。
災害体験エリアでは地震や降雨、噴火、津波などの自然災害を体験できるほか、アナウンサーやお天気キャスターなど災害報道や、AED教室など救命救急を体験するコーナーもあります。また午前11時と午後2時からは、「NHKほっとニュース北海道」に出演中の気象予報士・浜崎慎二さんの講演「身近な防災を考えよう!」や、パトカー、白バイ、レスキュー車、救急車、消防車、はしご車などの車両展示、消防と道警によるヘリレスキュー演習も行われます。
屋内会場の展示エリアでは、自衛隊の災害派遣や警察の災害警備活動などの写真展が開かれるほか、災害時に強いネット回線を利用した連絡方法やランプ・寝袋づくりを学ぶ「防災IT教室」、「ラジオ工作教室」も行われます。
NHKの防災IT教室(【1】午前10時~【2】午後1時半~、小学生以上、各回20人)とラジオ工作教室(【1】午前10時~【2】午後1時~、小学校高学年以上、各回10人)は参加無料ですが、事前申し込みが必要です。
またプレイベントとして、7月19日(日)午前10時からCoCoDeで、非常食や段ボールトイレの作り方などを学ぶ「親子防災ワークショップ」も開かれます。
教室とワークショップの申し込みは、旭川市市民活動交流センターCoCoDe(電話0166-74-4151)へ。