彦いち落語を堪能して
9月に独演会

　落語家、林家彦いちさんの独演会が9月9日(水)午後7時から、旭川市民文化会館小ホール(旭川市7ノ9)で開かれます。

　彦いちさんは、古典から自作の新作までこなし、幅広く活躍する人気落語家。アウトドア好き、格闘技好き、そして世界中を旅する行動派で、パワフルで活き活きとした高座が持ち味です。

　今年で4回目となる独演会では、NHK新人演芸大賞受賞の若手注目株、鈴々舎馬るこさんと釧路出身のクレヨン画家・加藤休ミさんをゲストに迎えます。加藤休ミさんは、彦いちさんの新作落語を絵本にした「ねっけつ！怪談部」の絵を担当し、強くしなやかなタッチが彦いち落語の奇想天外な魅力を見事に表現しています。

　チケットは1500円(当日2000円)、全席自由。玉光堂イオンモール旭川駅前店、髙砂酒造、こども冨貴堂などで販売中。問い合わせは主催の旭川落語芸術協会の松田さん(電話080-5428-0157)へ。

◆ライナー読者5人にチケットをプレゼントします。氏名、住所、電話番号を記して、ハガキ(〒070・0035旭川市5条通10丁目854‐1)かファクス(FAX0166-23-2009)で「林家彦いち独演会係」まで送ってください。8月10日(月)締切必着。個人情報はチケット送付のみに使用します。当選者発表は発送をもってかえさせていただきます。