道内40組の作り手が
ココデで展示販売会

　旭川市内近郊、札幌、帯広、砂川など道内で活躍する手作り作家による展示販売会「北彩都手づくりフェスタ」が、10月22日(木)・23(金)午前10時から、旭川市市民活動交流センターCoCoDeホール(宮前1ノ3)で開かれます。

　日ごろ、なかなか目に触れることの少ない手作り作家たちの発表の場として年々規模を拡大し、今年で4回目を迎えます。当日は40組の作家が衣料品や布小物、バッグ、帽子、ストールなどの服飾小物、アクセサリー、雑貨などを持ち寄ります。淡水パールの数珠、カントリー家具、ニットソーイングなどの作品を披露する初参加7組のほか、プロとして活動する作家も多数出展。柿渋染めや草木染めの布、古布に染めもの服、着物のアレンジ服などプロならではの洗練された逸品が並びます。「展示から販売までを作家本人が行います。作品はすべて購入できるので、思い入れなどを聞きながらじっくりお気に入りを見つけてほしい」と主催する旭川手づくりの会の棒手さん。

　入場無料。午後5時(23日は4時)まで。先着順で和寒産かぼちゃのプレゼント(22日200名、23日100名)や飲食コーナーもあります。問い合わせは棒手さん(電話0166-23-3974)へ。