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内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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- 作家の思いを伝えるメッセージ性の強い作品も多数
道内でチャリティ活動を続ける手作り作家たちの集まり「CCN北海道」は、東日本大震災からの復興を支援するため、3月5日(土)と6日(日)にJR旭川駅構内の観光物産情報センターでチャリティ展を開きます。売上金の半分は被災地の子どもたちに学ぶ場所や機会を提供するNPO法人「カタリバ」に寄付されます。
今回で10回目。ぬいぐるみに木工、布雑貨、アクセサリー、写真、陶器、ワイヤークラフトなど、初出店3組を含め旭川や札幌、富良野近郊でオリジナル作品を発表している全16作家が参加します。「震災から5年が経つ現在もご苦労されている方がたくさんいて、まだまだ過去の出来事ではないと実感しています。ささやかではありますが、これは私たちにしかできない支援のかたちだと思い、チャリティを続けてきました。思いを込めた作品が、心ある人たちに届くように願っています」と主催者。
両日午前10時から午後5時。恒例の外れなし100円くじのほか、さらに高額な商品が当たる500円くじも用意しています。くじの売り上げはすべて寄付されます。問い合わせはCCNのてじまさん(電話090-4878-9927、ブログhttp://ccnhokkaido.blog65.fc2.com)へ。