24日に総合計画市民説明会
旭川の魅力と可能性とは

　旭川市総合政策部総合計画課は、3月24日(木)の午後6時30分から、市民文化会館(旭川市7ノ9)で第8次旭川市総合計画市民説明会を開きます。

　第8次総合計画は、平成28年度から39年度までのまちづくりの方向性を示した市の最上位の計画です。目指す都市像「世界にきらめくいきいき旭川～笑顔と自然あふれる北の拠点～」の実現にむけて行政を運営する指針となるため、これまで多くの有識者や関係機関と意見を交わしてきました。

　当日は策定された内容について詳しく説明するほか、市の魅力と将来の可能性を探るべくパネルディスカッションも実施します。パネラーには、昨年末買物公園にチーズ工房を開店した(株)ジャパチーズの長尾英次さん、障害者福祉サービスを提供するNPO法人ゆい・ゆいの野々村雅人さん、7条緑道の美化や管理を担うハルニレカフェのオーナー・今井絵美さん、オリジナルスキーとスノーボードのブランド「フィールドアース」を立ち上げた本村勝伯さんら、旭川を舞台にユニークな事業を展開する4人が登場します。

　午後8時まで。参加無料で先着300人。申し込みは総合政策部総合計画課(電話0166-25-9721)へ。