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日本で古くから歌い継がれ、遊び継がれるわらべうたの魅力を発信する「旭川わらべうたの会」では5月29日(日)にわらべうたあそびを体験しながら学ぶイベント「心に寄りそうわらべうた」を開きます。
遊びながら触れ合い、声を合わせて遊ぶわらべうた。子どもたちの健やかな成長を願う想いや、子どもたちが育ち合う要素が詰まっています。同会ではそんなわらべうたを見直し子供とのコミュニケーションに活用していく取り組みをしています。
講師を務めるのはエール保育園の岩崎安貴子園長。同園では開園当初からわらべうたを音楽教育の一環として取り入れてきました。当日は0歳児から年長まで年齢に沿ったわらべうたを体験し、後半にはわらべうたで遊ぶ園児たちの映像を見ながらの座談会を予定しています。
会場はエール保育園(東旭川下兵村369-9)、午後1時半から午後3時半まで。対象は子供に係る機会のある人や学生など。託児はありませんが子供との参加も可能です。「小さい子を持つ親だけでなく、おじいちゃん世代もぜひ参加してほしい」と主催の板谷さん。参加費は1,500円、学生700円、定員25名。申し込み、問い合わせは旭川わらべうたの会(電話0166-55-0054、warabeutanokai.niginigi@gmail.com)まで。