この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
- 前回、買物公園で実施した展示会の様子
旧車やオーディオカーの展示会「プチ・オートサウンド・コレクション」が6月5日(日)、旭川駅前広場で開かれます。カスタムカーをもっと身近に感じてもらおうと、市内のカーコーディネート専門店フィスト(東7ノ3)と、有限会社モータープロジェクト(豊岡13ノ5)が共同で行う企画です。
当日並ぶのは、1960年台から70年台に発表された日産のハコスカ、フェアレディーZなどいわゆる旧車と呼ばれる車たち。「一世を風靡した当時のおもむきのまま、いまだ現役で活躍する名車たちが集まります。今の若い人たちにはある意味新鮮に見ていただけるのでは」と話すのは、有限会社モータープロジェクトのスタッフ村上さん。
一方オーディオカーのコーナーでは、ハイレゾオーディオに対応した最新のシステムを搭載したデモカーのほか、トランクをオーディオ仕様にカスタムしたものも並び、新旧それぞれの特徴を見比べながら楽しめます。
「車のカスタムと聞くと、高価で、コアな文化だと思われがちですが、意外と安価で手軽なところから始められるんですよ。少しでもとっつきやすさを感じてもらえれば」とフィストの山内さん。参加、観覧無料。正午から午後8時半まで。問い合わせはフィスト(電話0166-29-1230)へ。