旭川空港50周年を記念
ラッピング機就航

　株式会社AIRDO(エア・ドゥ)は、旭川空港の開港50周年を記念して、旭川市のシンボルキャラクター「あさっぴー」と「ゆっきりん」、東神楽町のマスコットキャラ「かぐらっき～」の記念ラッピング機を運航します。

　旭川空港は1966年6月30日に開港。旭川市と東神楽町にまたがる丘陵地帯に位置し、北海道で人気の富良野・美瑛エリアに近いことや、道内各都市へのアクセスの利便性から北・北海道の玄関口として多くの乗客に利用されています。また近年は、台湾など外国人観光客の利用も急増し、国際チャーター便も年間150便ほど運航されています。

　記念ラッピング機は、東京(羽田)と旭川、札幌(新千歳)、函館、女満別、帯広を結ぶボーイング767-300型(286席)。機体には開港50周年のオリジナルロゴと、あさっぴー、ゆっきりん、かぐらっき～が両手を広げて飛んでいるデザインがあしらわれ、エア・ドゥの企業理念「北海道の翼」も初めて機体に表記されています。

　6月24日(金)からの運航で、初便は羽田―旭川便になります。旭川空港への到着は午後0時50分。出発は午後1時25分。到着時にはあさっぴー、ゆっきりん、かぐらっき～によるお出迎え、出発時にはエア・ドゥのキャラクター、ベア・ドゥによるお見送りが予定されています。