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- 実行委員会代表の西川強さんが描いた水墨画・旧宮北秀吉邸(旭川市9ノ11)
技法や建材、文化的背景も含め、建築物は時代をうつす鏡―。「旭川の歴史的建物の保存を考える会」が後援する実行委員会は、建物をモチーフにしたアート作品を募集しています。
「建物はそれ自体がアート。美しさや魅力を多くの人に知ってもらうきっかけになれば」と企画したもので、作品はギャラリー・ジュンク(旭川市1ノ8、フィール旭川5階)で8月1日(月)から7日(日)まで展示されます。
絵や版画、デザイン、写真、手芸、模型、図面など表現は自由。出品料2000円で、一人5点以内まで出品できます。市内外の建物、新作・旧作は問いませんが、平面は100号以内、立体は縦横高さともに50センチ以内が条件です。作品の搬入出は各自で行います。参加希望者は7月1日(金)までに、ファクス(0166-53-2116)またはEメール(kawahara_j_beuys@yahoo.co.jp)で氏名(ふりがな)、住所、電話番号、出品予定点数を明記して申し込んでください。
「作品の審査や賞の選定はありません。あくまでもそれぞれの建物の良さを味わおうという企画ですので、気軽に応募してくださいね」と担当者。問い合わせは、旭川の歴史的建物の保存を考える会の川原さん(☎090-1385-8504)