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- 色とりどりの衣装を身にまとった踊り子たちが力強く、優雅に舞うYOSAKOIソーランナイト
旭川の盛夏を彩る「第55回旭川夏まつり」が、8月4日(木)から6日(土)まで、旭川市中心部で開かれます。オープニングを飾る「道新納涼花火大会」、市民参加の「市民舞踊パレード」、「大雪連合神輿」の練行や「烈夏七夕まつり」のほか、「大雪さんろくまつり」、「YOSAKOIソーランナイト」、「ディスコナイト」など多彩なイベントが繰り広げられます。
開会式は8月4日(木)午後6時からリベライン旭川パークで。陸上自衛隊第2音楽隊の演奏で幕を開け、北海道御神乗太鼓など多彩なアトラクションを披露します。続いて、午後7時45分から「第64回道新納涼花火大会」。スターマインや創作花火約4500発が夏の夜空を彩ります。
道北最大の歓楽街さんろく街では、8月4日(木)から6日(土)まで3日間にわたり、「第37回大雪さんろくまつり」が開催されます。居酒屋、バー、シティホテルなどの露店60店近くが軒を連ねるほか、毎年人気の旭川ラーメンフェスティバルでは、旭川ラーメンのガイド本「今日も旭ラー」を編集した旭川大学江口ゼミナールを含む10店が並びます。
8月5日(金)は午後5時から「市民舞踊パレード」。観光旭川音頭にのせて、買物公園を7条緑道から西武旭川店前まで総勢約4000人の市民が踊り歩きます。
同日午後7時15分からは、大雪さんろくまつり特設ステージで「YOSAKOIソーランナイト」。YOSAKOIソーラン祭り組織委上川中央支部の踊り子約400人が、華麗で迫力ある踊りを披露します。フィナーレの総踊り「かみどん」は飛び入り参加歓迎。
最終日の8月6日(土)は、午後4時40分から「大雪連合神輿」。7条緑道から3条昭和通、さんろくまつり会場にかけて、一糸乱れぬかけ声で神輿が練行します。
一方、昭和通では午後5時から「烈夏七夕まつり」がスタート。山車と跳人の練行、太鼓演奏による迫力の演出で、祭りのボルテージは最高潮に達します。
今年は55回記念として、道北各地のあんどん祭りもゲスト参加。午後6時45分から昭和通かいわいで、沼田町夜高あんどんまつり、留萌やん衆あんどん、美深ふるさと祭り、永山屯田まつりのあんどん山車の練行と、当麻蟠龍まつりの演舞が繰り広げられます。
午後8時20分からは、さんろくまつり特設ステージで「ディスコナイト」。観客の声援で勝敗を決めるダンスバトルに続き、DJHAMADAさんら旭川を代表する人気DJがフィナーレを盛り上げます。
<車両通行止め>
旭川夏まつりの開催にともない、会場周辺で車両通行止めを実施します(地図参照)。
●大雪さんろくまつり通行止め=8月4日(木)午前5時~7日(日)午前3時。
●昭和通2~8条間通行止め=8月6日(土)午後5時~10時。