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- きれいな形を作るのが難しいろくろ。体験では職人のサポートがあるので安心です
旭川やきもの協会は、9月24日(土)・25日(日)に旭川市地場産業振興センター(神楽4ノ6)で「旭川陶芸フェスティバル」を開きます。
陶芸の魅力を多くの人に知ってもらおうとはじまり、今年で20回目。当麻町の「かたるべ窯」の絵付け皿、旭川の「雅窯」は手びねりの扇皿、このほか札幌や下川、江別、由仁など全道各地から122の窯元から個性的な作風のうつわが届きます。
また20周年を記念した特別企画では、壺なら高さ、長皿なら横幅など、作品の縦、横、長さのいずれかが20センチの陶磁器が100点ほど並びます。窯元の遊び心を忍ばせたユニークな企画になりそうです。展示品の中からお気に入りの作品が抽選で当たる人気投票も実施します。
毎年人気の陶芸体験では、初心者や子供も気軽に参加できる手びねりに加え、電動ろくろの体験も。また台風10号による災害支援を目的に、25日(日)午前10時からチャリティー福袋を一袋500円で販売します。収益金は十勝清水町に送られます。イベントは午前10時から午後5時(最終日は4時)まで。入場無料。問い合わせは登稔窯(電話0166・76・2845)へ。