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内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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- 基調講演の講師を務める渡辺代表理事と江口教授
連合北海道が主催する「地域活性化フォーラムin道北」が、9月24日(土)午後1時半から道北経済センター2階大ホール(旭川商工会議所内)で開かれます。
人口減少、少子高齢化と地方経済を取り巻く環境は厳しさを増しています。こうした状況下で、「地域の活性化は中小企業から」をスローガンに、若者の雇用促進による人口の定着、子育ての充実、中小企業が活躍できる環境づくりなどに焦点を当て、地域全体で取り組めることを考えます。
当日は、旭川の基幹産業のひとつである旭川家具工業協同組合の渡辺直行代表理事が「デザインとものづくりによる地域活性化」と題して、旭川大学経済学部の江口尚文教授が「道北の未来に向けて我々ができること―大学と企業の視点から―」と題して、それぞれ基調講演を行います。
続くパネルディスカッションでは、旭川ウェルビーイング・コンソーシアムの竹中英泰氏のコーディネートで、渡辺、江口両氏に加え、行政、まちづくり団体、連合北海道のパネリストが、労働者、自治体、企業、教育機関、住民、NPOなどの連携による地域活性化の可能性を探ります。
入場無料。午後4時半まで。問い合わせは連合北海道上川地域協議会(電話0166・29・3705)へ。