この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
- 昨年の様子。11月27日まで町内の飲食店など5ヶ所でアウトドア写真展も実施
映像、写真、ワークショップを通して自然の魅力を伝える「東川アウトドアフェスティバル2016」が、11月12日(土)午後0時半から東川町文化芸術交流センター(東川町北町1)で開かれます。
実行委員長は山岳ガイドの青木倫子さん。留学先のカナダ・バンフで開催していたアウトドアをテーマにしたドキュメンタリーフィルムの上映会を東川町にも迎えたいと、山仲間と共にこのイベントを企画しました。今年で6年目。
当日は、バンフフィルムフェスティバルの出展作品から厳選した7本を上映します。「今年は水害が多かったので、水にまつわる作品もピックアップしました。環境を考えるきっかけになれば」と青木さん。このほか3人のアーティストが町内で撮影、編集した8分程度のスライドを発表します。それぞれの感性や視点で切り取った画像から、新たな町の魅力が見つかりそうです。
場内では有名アウトドアブランドの最新ギアやフード類を販売します。入場は前売り1300円(当日1500円)、小学生以下は無料。チケットは道の駅ひがしかわ道草館などで扱っています。問い合わせは青木さん(電話080-5590-5199)へ。