世界三大珍味を和洋中に展開
草野シェフ美食の夕べ

10月1日にリブランドしたアートホテル旭川(旧アートホテルズ旭川、旭川市7条通6丁目)は、これを機に着任した草野忠幸統括総料理長プロデュースによる「美食の夕べ」を12月4日(日)午後5時から3階ボールルームで開きます。

アートホテル旭川と、ホテルマイステイズプレミア札幌パークの統括総料理長を兼務する草野シェフは、北海道アルファ・リゾート・トマム料理長、別府杉乃井ホテル副料理長、東京アートホテルズ大森、浜松町総料理長を歴任。ソムリエ資格や、CPA協会認定のチーズプロフェッショナルの称号も持ちます。

美食の夕べでは、キャビア、フォアグラ、トリュフの世界三大珍味を、和洋中にアレンジした新感覚の料理を提供します。

「旬のお造りかまくら仕立て　キャビアとともに」は、キャビアと刺身のコラボレーション。旭川の冬をイメージし、かまくらのように仕立てた1品です。「フォアグラのクレープ包み　烤鴨風(コウヤフウ)」は、フォアグラをとろけるような舌触りに焼き上げ、特製の甘味噌と共に柔らかなクレープで北京ダック風に包み込みました。メインの「黒毛和種ふらの牛サーロインのポワレ　ヨーロッパ産トリュフの香り」は、ふらの牛の質の高い優しい脂感とトリュフの官能的な香りとのマリアージュが楽しめます。シャンパン、ワインは、料理との相性を考えたソムリエセレクト。

チケットはひとり1万5000円。問い合わせはアートホテル旭川営業部(電話0166-25-8844)へ。