地元家具の魅力にふれて
ひがしかわ家具めぐり

地元で作った家具の良さを、地元の人にこそ味わってもらいたいという作り手の思いから生まれたイベント「ひがしかわ家具めぐり2017SPRING」が、4月14日(金)から16日(日)に開かれます。

参加するのは、東川町のアール工房(東3号北21)、アーリー・タイムスα(北町13丁目1)、インテリアえぞ(南町2)、加藤木工(北町12丁目2)、樹の郷AKO(東3号北22)、大雪木工(北町4丁目13)の6社。カントリー系から民芸調、使い勝手と楽しみを両立したアイデア家具など、いずれも職人仕事らしい高品質で永く使い続けられるアイテムが揃います。

3日間は、全工房で3割引き以上のセール商品を用意しています。また、購入した人の中から抽選で町内約90店舗で使える「ひがしかわ商品券」が当たるキャンペーンも実施。「このイベントが多くの人に地元の家具を知ってもらうきっかけになれば」と工房のみなさん。

午前10時から午後5時まで。問い合わせはライナーネットワーク内実行委員会・宮本(電話0166・23・2006)へ。