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内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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- 昨年の全国高校野球選手権・北北海道大会の決勝(旭川スタルヒン球場)で、滝川西を3―0で下し、初の甲子園出場を決めたクラーク高校野球部
昨年夏に高校野球・北北海道代表として甲子園に初出場したクラーク記念国際高校と、札幌の北海高校、智弁学園和歌山高校の招待試合が5月4日(木祝)、W・S・クラークスタジアム(深川市納内町、旧納内中グラウンド)で開かれます。
クラーク高校野球部は、創部3年目の昨年夏、空知支部予選、北北海道大会を勝ち抜いて甲子園に初出場。通信制の高校が夏の甲子園に出場するのは史上初のことで、全国的にも大きな話題を集めました。
一方、昨年夏の南北海道代表・北海高校は、夏の大会では22年ぶりの初戦突破と88年ぶりの4強、さらに初の決勝まで進み、見事準優勝に輝きました。
今回の招待試合は、クラーク高校の甲子園初出場を記念して企画されました。午前8時45分からの開会式に続き、第一試合(午前9時20分~)は智弁和歌山VSクラーク、第二試合(午後0時45分~)は智弁和歌山VS北海、第三試合(午後3時~)は北海VSクラークが対戦します。甲子園春夏優勝経験のある強豪・智弁和歌山に北海道勢がどう挑むか、さらに昨夏の北海道南北代表の対決と、いずれも注目のカードです。
会場では、深川そばめしやカレーライス、弁当、パン、ドリンクの販売もあります。観戦無料ですが、観戦席がないのでレジャーシートやいすを持参してください。また球場駐車場は利用できません。同校スポーツコースのHPで案内している指定駐車場を利用してください。雨天中止の場合も同HPで告知します。