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内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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- 全ブースのトマトを試食してまわると、ソフトクリーム券や野菜セットがもらえるユニークな「トマトくじ」も実施します
- 「地元の人たちとの交流も楽しみ」と主催者
- 店頭ではあまり見かけない珍しい野菜も並びます
上川管内の若手農業者やシェフらで作る「上川パイオニアの会」と旭川空港ビル(株)は8月27日(日)午前10時から、旭川空港グリーンポート(空港公園)で「空港マルシェ2017」を開きます。
道外の人にも地元の野菜の魅力を伝えたい、そして空港に親しみを持ってもらいたいという両者の思いから実現したイベント。会場には近郊農家10軒が自慢の旬野菜を販売するブースを出店します。また若手とベテランの二手に分かれて用意した野菜セットも販売。新品種にも積極的に挑戦する若手の味か、熟練の技で丁寧に育てられたベテランの味か、食べ比べることでまた新たな発見がありそうです。
さらに今月デビューしたばかりの本格的な厨房設備を搭載した大型バス「クルーズキッチン」が登場し、新じゃがのニョッキや数種のトマトを使ったカプレーゼ、東神楽産の小麦粉キタノカオリを使った手打ちパスタなど、旭川市内の飲食店「ビランチャ」と「ビストロわいん家」のシェフが出店農家の野菜を美しい料理に変身させます。
「飛行機を眺めながら、ピクニック気分で楽しんでくださいね」と主催者。午後3時まで。問い合わせは旭川空港(電話0166・83・3939)へ。