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アジア、中南米、アフリカから直輸入した生活用品やファッションアイテムなど、国内最大級のエスニック雑貨を取り揃えて全国展開するマライカ。旭川では西イオンや永山ツタヤに店舗を構えていた時代から多くのファンに愛されてきました。先日、永山の環状線沿いに新店舗「マライカBAZAAR旭川店」(旭川市永山6条5丁目)がオープン。多くの来店者で賑わっています。
扉を開けてすぐのアウトレットコーナーにはリーズナブルな掘り出し物がずらり。季節を問わず着られるチュニックやワンピースなどが中心で、来店したらまずはチェックしたいポイントです。さらに進むと多国籍ファッションやアウトドアコーナー、ハワイアン雑貨や観葉植物など、様々テイストの雑貨コーナーが広がっています。マライカの兄弟店、ウエスタンショップ「TOM HORN」も併設しており、オールドアメリカンやネイティブ系を好む男性にも人気。美しいターコイズのインディアンジュエリーは必見です。
新店舗最大の特徴は2階にオープンした「レインボーカフェ」。タンザニアやインドネシア、ペルーなど世界各地の生豆を熱風焙煎し、ハンドドリップで提供しています。挽きたて、淹れたての香り豊かなコーヒーが楽しめますよ。豆は200gから計り売りしてくれます。
お買い物を終えて一息つきたいときには、モチモチからサクサクまで焼き加減を選べるワッフルや揚げたてドーナツはいかが?ココナッツが隠し味のガーリックシュリンプや無添加の牛肉100%のパテを使用したロコモコなど、お腹を満たしてくれるガッツリメニューもあるので、ランチにも重宝です。
最後に、店舗リーダーの青木さんが「トイレも可愛いんです」と見せてくれました。お店で販売しているモザイクタイルを使用して職人さんが仕上げた異国情緒溢れる可愛い世界。なんと便器の中にまで素敵な絵柄が描かれていて、時間を忘れて居座ってしまいそう!「この雰囲気にノックアウトされてタイルを買ってくださるお客さんもいらっしゃいますよ」とシメシメ顔の青木さん。うん、よくわかる。
- BAZAAR(バザール)は、マライカの集大成である大型店舗。北海道では初上陸です。
こんな風に、マライカでは店内にディスプレイされている照明や、什器、絵画、観葉植物まで、そのまま販売している商品が多々あります。「実際に使用している雰囲気を見ていただいて、選んでいただけるのがとっても嬉しい」。たくさんのワクワクが待っているマライカへ、一度足を運んでみませんか?