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内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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- 手にしているのは、スタンプラリーの記念品。「私たちもどこかの会場でお待ちしてます!」
- スタンプラリーの記念品や抽選会の景品。職員さんたちが手作りしたものもあって、ほのぼのといい雰囲気です
- SLの制作時間は大人の中村さんでもなんと4時間…。「これはご家族で作って、絆を深めるいいアイテム!」とポジティブな中村さん
旭川市は、11月3日(金祝)の文化の日に、市内7施設を無料開放してスタンプラリーを実施します。
対象は彫刻美術館(春光5条7丁目)、井上靖記念館(同)、中央図書館(常磐公園)、旭川文学資料館(同)、博物館(神楽3条7丁目)、科学館(宮前1条3丁目)、ステーションギャラリー(JR旭川駅東口)。
科学館ではサイエンスショーやLED点滅灯作りなどの体験を、博物館ではアイヌ文化に親しむ日にちなみ文様のプラバンやお守り作り、謎解きクイズに挑戦できます。中央図書館では紙人形劇やマジックショーも実施。このほか全施設で趣向を凝らしたイベントを用意しています。
スタンプラリーでは、3、6、7箇所ごとにあさっぴーシールやスライムなどの記念品がもらえるほか、SLペーパークラフト、ゴムプロペラ飛行機キットが当たる抽選にも応募できます。「全館達成で各施設のキャラ入り缶バッジをプレゼントします。開館時間がそれぞれ違うので、実は上記の順が無理なくまわる基本ルート。欲しい記念品に応じて順番をアレンジするのがコツです」と市職員の奥山祐美子さん=写真左=と中村香菜子さん。ラリー台紙は各館に設置しています。