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美瑛町
まるごと味わえる!
「びえい和牛」の希少部位を食べ比べ
(一財)丘のまちびえい 活性化協会 泉剛生さん
牛もワインも大好き!「びえい和牛は酒粕の生酵母を飼料に配合しているんですよ。ちなみに、ファームズ千代田の社長さんはモンゴル人の獣医さん」
- さらに!ボージョレ・ヌーボーやフランスワイン、生の富良野産ホップを使用した限定ビール「富良野VINTAGE」が飲み比べできる夢のような企画なのです
観光牧場として人気のファームズ千代田。実は優秀な黒毛和牛「びえい和牛」を生産しているんです。そのお肉を贅沢に使って、希少部位の食べ比べができるイベント「オータムフェスタ」が11月18日(土)に実施されます。
びえい和牛は今年、全国の農産物が集うコンクールで最高賞を受賞しました。当日は、ミスジ巻、三角バラ、シンシン、ハネシタのほか、サーロインやハラミなど各部位それぞれの良さを引き出す和食仕立ての「特別和牛会席びえい和牛づくし」を提供します。
そのほか、ヴァイオリンの生演奏やプレゼント抽選会など盛りだくさん。二部制で①午前11時半~午後2時②午後5時から7時半、一人6000円で各定員40名ほど。予約は13日(月)までに、下記の電話・ファクスにて。
■美瑛ファーマーズマーケット株式会社(ファームレストラン千代田内)/電話0166-92-1718、FAX0166-92-1847
中富良野町
花をまちづくりのシンボルに♪
「花壇コンクール」を実施しています
商工観光労働係 辻玲奈さん
好きな花はブルーサルビア。「町の花がラベンダーですので、紫っぽいお花が好きなのかもしれません(笑)」
- プランター・ガーデニング部門の金賞受賞作品。町では花苗を町民に無料配布しています。今年は色別で25種類ほど、約2万鉢が町内の花壇やプランターを彩りました
町では、平成5年から「花壇コンクール」を行っています。町民のみなさんが手掛ける花壇やプランター、ガーデンの写真公募で、年々応募数が増えているんですよ。
団体、個人(花壇部門とプランター・ガーデニング部門)の3部門あり、審査は町民と審査委員の投票で。個人の部で金賞に選ばれると、フラワー都市との交流会に参加できるのですが、開催地は毎年持ち回りで、来年は静岡県下田市。その土地の花の見ごろに行くことができるので、存分に花の魅力に触れられます。過去の受賞作品は役場HPでぜひチェックを。デザイン性の高い作品やキャラクターなんかもあって、私たちの目を楽しませてくれます♪
■中富良野町産業建設課/電話0167-44-2123(内線230)
士別市
絶賛稽古中!
本気の芝居、観に来てね
代表 渡辺友梨さん 副代表兼演出 五十嵐直人さん 秋島夏美役 本林紗百合さん
活動5年ともなれば息もぴったり。「一歩一歩続け、第5回目となりました。遠いですが(笑)、朝日町でお待ちしております!」
- 都会から帰って来た娘と、田舎の明るい人々が繰り広げる、楽しくあったかいお話です
こんにちは!「一歩座」と申します。20~70代のお芝居が大好きな14人が集まって、朝日町のあさひサンライズホールで稽古に励んでいるアマチュア劇団です。
ホールの自主企画事業として行っていた演劇活動がきっかけで、卒業した仲間たちが「まだまだ芝居した~い」と集まり立ち上げました。
毎年11月に同ホールで本公演を行っているのですが、今年はいつも以上に気合い入ってます。だって、5周年記念公演だから(拍手~っ)。披露するのは副代表・五十嵐によるオリジナル作品「すべてがナスになる」です。11月25日(土)午後3時開演、入場料1000円(中学生以下無料整理券配布)。問い合わせ、チケットの取り置きなども五十嵐(☎090・1938・9525)まで。
■あさひサンライズホール/士別市朝日町中央4038番地 電話0165-28-3146
比布町
賞金総額30万円!
比布から見た大雪山写真に撮って送ってね
総務企画課 まちづくり推進室 藤原俊彦さん
「NO TAISETSU,NO PIPPU…★」。詳しくは町公式HP「大雪山フォトグランプリ」へ♪
- ちょっと前の大雪山。この記事が出る頃はもうちょっと白いかな…
世界一大雪山がきれいに見えるまち・比布町の広報トシちゃんから、賞金総額なんと30万円、「大雪山フォトグランプリ」のお知らせでっす!
比布町って田んぼに囲まれているので遮るものはほとんどなし。おかげでド正面か!と思うほど究極のバランスで連峰を一望できるんです。折しも山頂の冠雪と下界の紅葉でベストな鑑賞シーズン(あまりの美しさにぼくも鼻息荒め)。比布であなただけの大雪山に出会ったら、切っちゃって下さいシャッターを。
写真は町公式HPの専用フォームか郵送でご応募いただけます(高校生以上限定。事前に要項をご確認下さい)。カメラ、スマホ、自撮り部門それぞれにグランプリ、優秀賞、ユーモア賞などの賞をご用意しました。世界一の山の、世界一のショットをお待ちしてます!
■大雪山フォトグランプリ事務局/電話0166-85-2111(比布町役場内)
主催:比布町 協賛:カメラのキタムラ・日本フォトコンテスト協会・フォトカルチャー倶楽部
和寒町
ハロウィンの次は冬至だよ~
かぼちゃ作りの歩みをパネル展で
副主査 村山晴樹さん
5日(日)正午からは公民館恵み野ホールで、地元の芸能発表が披露されます。「よさこい、和太鼓、詩吟、大正琴…いろいろやります!」
- 政府による米の生産調整をきっかけにスタートしたかぼちゃ作り。平成3年には作付面積日本一となりました
和寒町郷土資料館(北町61)を会場に、「わっさむとかぼちゃ展」を実施しています。
若者が進学や就職などで街を離れることが多い昨今。自分のルーツである地元を語れるように、街の自慢であるかぼちゃについて知ってもらいたいという親心(?)から生まれた企画です。
今では「和寒といえばかぼちゃ!」と胸を張って言えますが、最初は「越冬キャベツ」の名で商標登録できたキャベツのようにうまくはいかず…。試行錯誤の末、昼夜の寒暖差を味方につけたり、出荷時期をずらすなど様々な努力を重ね、作付面積1位に!人気の加工品も続々登場!と現在に至るわけです。そんな歴史をまとめたパネル展は入場無料。教育委員会へお電話の上、ぜひ一度お越しください。
和寒町教育委員会/和寒町字北町61番地 電話0165-32-2477
当麻町
小さな町に新店4つ!
その謎とは…?
まちづくり推進課 主幹 岩井中英文さん
他にも様々な助成が用意されている当麻町。「お店関係のことなら私がお話しを伺いま~す」
- 旭川市の東高前で営業していたカレー店「米々亭」の味を引き継ぐ「マーブ」のカレーは、道の駅隣で味わえますよ!
ことし、当麻町に4つのお店がオープンしました。人口6500人ほどの小さなまちで、この数は快挙!しかもカレー屋さん、ハード系パン屋さん、アパレルのセレクトショップ、和カフェと、どのお店も個性的な顔ぶれで、町の新たな名物になってくれそうな勢いを感じます。4店にオープン・移転の理由を聞くと、「豊かな自然に惹かれた」「おおらかな住民たちに親しみを感じた」など当麻らしさを心から気に入ったと教えてくれました。
実はもうひとつすごい秘密があるんです。町では町内に新築・増改築するお店に費用や建材を助成していて、その上限なんと300万円(木材は上限100万円)。ここだけの話し(笑)、来年度も実施するらしいので、お得にお店をオープンしたい人は問い合わせを!
■当麻町まちづくり推進課/電話0166-84-2111(代表)