レゲエやヒップホップなど
豪華アーティストが集結

レゲエやヒップホップ、ソウルやパンクなどのアーティストが多数出演する「大雪山ミュージックフェスティバル」が、11月25日(土)・26日(日)にワールドホール(旭川市4条通7丁目、アスクウッドビル5階)で開かれます。

「大雪山の麓で、北海道を代表するような音楽フェスを」と、旭川市内のライブハウスやクラブのオーナーなど音楽関係者が中心となり企画。来夏の屋外開催に向けたプレイベントで、16組のアーティストが2日間に渡って白熱のパフォーマンスを繰り広げます。

出演は、プロ野球セ・リーグ覇者、横浜DeNAベイスターズの今季テーマソングを手掛けたヒップホップバンド・オジロザウルス、同じく横浜レゲエ界の重鎮ファイヤーボール、話題のソウル系バンドウォンクやクロマニヨンなど。ビッグジョー、スラング、グワンチャイなどの道内アーティストも登場します。

開演は25日(土)午後6時、26日(日)午後7時。チケットは各日前売り4000円、当日5000円、ドリンク代別途500円。ローソンチケット(L12855)ほかで販売中。問い合わせは実行委員会(電話0166・26・6022、カジノドライブ内)へ。