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内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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11月中、旭川中央警察署を含む旭川方面ではハイビームが基本であることの周知を行い、交通事故防止を図ります。
ハイビームの有効性について下記、参考にしてください。
前照灯の種類と照射距離
◯ハイビーム(走行用前照灯)~ 約100m
◯ロービーム(すれ違い用前照灯)~ 約 40m
※夜間はハイビーム走行が基本となりますが、ハイビームの眩しさから運転手の目が眩み事故につながることもあります。対向車・前方走行車の有無を確認し、こまめにライトを切替えましょう。
ハイビームの有効性
◯ハイビームで走行した場合、ロービームよりも2倍以上遠くから歩行者を発見することができます
◯歩行者側もライトに照らされることで早期に車の存在に気づくことができます
ハイビームの活用
夜間は昼間より視界が悪いので、その分速度を落とし、前照灯のハイビームとロービームの切替えを こまめに行いましょう。
交通量の多い市街地や対向車や前方走行車がいる場合は、ハイビーム走行は困難になります。
しかし「基本はハイビーム」ということを念頭に置き、ロービーム走行は照射範囲が狭いので、速度を落として歩行者や自転車の発見に努めようという気持ちが交通事故防止につながりますので、ハイビームの実践について周知をお願いします。