仕組みや手入れの仕方を学ぶ
スツール作りワークショップ

いすの仕組みを学びながら北海道産の広葉樹でスツールを作るワークショップが、8月13日(月)午後0時半から4時半に東川町複合交流施設せんとぴゅあIで開かれます。

いすの作り方にはさまざまな方法があり、今回は「ほぞ組み」や「相欠き」といわれる家具の基本的な接合方法を用いてスツールを組み立てます。スツールをデザインした東海大学教授の中尾紀行さんと、組み立てキットを製作したコキアクラフトデザインラボラトリィの荒木孝文さんが、どうデザインされて、どんな仕組みで組み立てられるのかを紹介。素材の特徴や、完成してからの手入れの方法なども伝えます。

対象は小学生で、保護者同伴。定員20組。参加費3500円。問い合わせは東川町文化レクリエーション課(TEL0166-74-6801)へ。