食べマルシェ常磐公園会場に70作家のブースが出現

9月15日(土)から17日(月・祝)に開かれる「北の恵み食べマルシェ」に合わせ、常磐公園会場にクリエイターやハンドメイド作家ら70組が作品を販売する「アートマルシェ」が登場します。

道内で活動する作家の発表の場になればと2011年に始まったイベントで、市内や近郊で年に2～3回ずつ実施を続けてきました。今回は旭川をはじめ札幌や釧路など道内、さらには東京や大阪からも作家が来場する大規模な企画です。

アクセサリーやガラス雑貨、布小物、木工、陶器など作品はさまざま。食べ物や北国の動物たちをモチーフにした別海町merendaの陶器ブローチ、富士山やほおずきをイメージした小笠原isopiyoのトンボ玉アクセサリーなど、秋のファッションに彩りを添えてくれそうなアイテムもたくさん並びます。

初出展の「スプーンのあら屋」やグラフィックアーティストMIZUOさんは、手彫りカトラリーの実演やライブペイントで創作の一端を披露するほか、ミニチュア樹脂粘土のワークショップなども予定しています。問い合わせはてじまさん(電話090・4878・9927)へ。