アスリートの成長を支える
スポーツ栄養学講演会

旭川医科大学スポーツ医科学研究委員会は11月23日(金祝)午後3時から5時に、旭川医科大学臨床講義棟(旭川市緑が丘東2条1丁目)で、立命館大スポーツ健康科学部教授の海老久美子さんの講演会を開きます。

海老さんは日本栄養士会と日本スポーツ協会が共同認定する公認スポーツ栄養士として活躍。著書「野球食」「女子部活食」などで成長期のアスリートを支える食モデルを提案し、日々の適切な食事が理想的な体を作ることを広く説いています。当日は過去の取り組みの実例と今後の課題について発表します。また全日本女子バレーボールのスポーツドクターを務める同医大の小原和宏さんとのトークセッションも実施します。

先着200人、聴講無料。申し込みは11月21日までに旭川医大研究支援課研究企画係(電話0166・68・2262)へ。