こんどは海の生き物たち
へんてこパズルに新作登場

デザイン性の高い木製品を開発する「モクディ」(旭川市5条通12丁目)が、12月から、人気の木のパズル「へんてこシリーズ」の第2弾「へんてこすいぞくかん」を発売します。絵本作家・ツペラツペラさんの独特の絵柄が笑いを誘います。

12枚のパズル板の裏と表には、イルカやホホジロザメ、ダイバーなど8種類の生き物が印刷されていて、パズル3枚でひとつの顔が完成します。組み合わせ次第で504通りの生き物を生みだせるので、子供たちも飽きずに夢中で遊べそう。カバやキリンなどが描かれた前作の「へんてこどうぶつえん」と同じ仕様のため、組み合わせて遊ぶことも可能です。

「目の部分を顔にあてて変身ごっこをしたり、へんてこな名前で早口言葉遊びをしたり。楽しみ方はいろいろです」と企画担当の大坪千草さん。税込3456円。インターネットのほか、き花の杜(旭川市南6条19丁目)、コサイン(同永山北3条6丁目)で扱っています。問い合わせはモクディ事業部(電話03・5913・8891)へ。