北海道の未来を変える
スポーツの可能性語ろう

2020年東京オリンピックを前にスポーツに注目が集まる中、スポーツ文化の未来の在り方についてパネリストたちが討論する「北海道スポーツビジネスサミット」が、12月23日(日祝)午後5時から雪の美術館で開かれます。

北京オリンピックフェンシング銀メダリストの太田雄貴さん＝写真＝、(株)北海道日本ハムファイターズの小川太郎さん、九州産業大学准教授の福田拓哉さん、Jリーグアドバイザーなどを務める岡部恭英さんら豪華ゲストに加え、地元旭川からもプロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」の運営などを行う(株)VOREAS代表の池田憲士郎さん、市議会議員の林祐作さんが参加。

スポーツと一般企業の関わり方、文化として根付かせるためになにをすべきかなど、未来の可能性について熱く語り合います。司会は2018年ミスユニバース・ジャパン北海道代表の豊澤瞳さん。

「北海道でこのようなメンバーが揃う機会は貴重です。一般の方はもちろんこれからを担う学生たちにもぜひ参加してほしい」と担当者。参加費はセミナーのみ一般4000円、学生2000円、アフターパーティ参加権付き一般7000円。チケット購入、問い合わせはホームページから。