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年、春~夏にかけて月1回以上キャンプに行かないと気が済まない私。しかし今年は近隣のキャンプ場もオープン延期が相次ぎ…やってみました家キャンプ。
イメージが大事
朝8時、天気は曇り。まずは車に荷物を積み込みます。テトリスのように積み、ぴったり収まるとすごく気持ちいい。酒と食料の買い出しに近所のスーパーに立ち寄りつつ、今日のキャンプ地へと車を走らせます(往復15分)。
到着。荒い砂利が河原を彷彿とさせます。午後からの雨予報に備え、カーポートの下にテントを設置(臨機応変①)。砂利の床は想像以上に痛いので、テントの下にダンボールを敷き詰めました。
昼食タイム
昼食はやっぱりキャンプの定番、BBQ。外で食べれば、安いお肉もご馳走です。飲み物はもちろんクーラーバッグに用意。ただ、徐々にぬるくなってきたビールは家の冷蔵庫で冷やします(臨機応変②)。
夜の過ごし方
夕食後はお待ちかね、晩酌タイムです。さば味噌の缶詰を炭火で温めながら、焼酎のお湯割りで乾杯。冷えた体にじんわりと染み渡ります。気分がよく歌でも歌いたくなりましたが、そう、ここは住宅街。大きな声はご近所迷惑になるので注意しましょう。
キャンプ場でも自宅でも、遅くならないうちに就寝するのがマナー。家の中で歯磨きをして、ついでにテレビも見ていたら(臨機応変③)いい時間に。寝袋にくるまっておやすみなさい(本当にちゃんと寝ましたよ)。
翌日
キャンプの朝はいつもより早起き。テントから出るとご近所さんが庭仕事をしています。ここで不審に思われないよう、日頃から近所の方とはコミュニケーションをとっておきましょう。ざっくりと片付けをしたら朝の一杯。豆から挽いたコーヒーを片手に、昨日の余韻に浸ります。最後は荷物を物置にしまい帰路につきました(徒歩5秒)。
まとめ
なんといっても楽!移動がないので、遊ぶ時間もいつもより長く確保できます。これからキャンプを始める方の練習にもおすすめ
番外編
レジャーシートやチェア、ランタンを揃えれば、気分は一気にアウトドア。家の窓をすべて開け、電気を消してランタンを灯しましょう。炭火の代わりにホットプレートで焼肉すれば、より外の雰囲気を味わえます。スペースが許せば、テントを張ってもよし。キャンプ気分と家の快適さを同時に味わえる、一石二鳥の遊び方です。
※アパート時代に実践しました