内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
近頃ブームの甘酒、旭川市内と近郊10社の製品を編集部が飲み比べました。
香り高い酒粕甘酒もノンアルコールの麹甘酒もみんな個性様々。チャートを参考にお好みの一杯を探してね。
※チャート表は編集部の判断に基づくため、皆さまの分析と合わなくてもご容赦を♥
01. 大吟醸酒粕甘酒 国士無双
同社の代表銘柄「国士無双」の大吟醸酒粕と、東旭川・谷口農場産のゆめぴりか、士別産のビートオリゴ糖をブレンド。お米由来のコクがある、すっきり、さらりとした飲み口。
高砂酒造 株式会社
旭川市宮下通17丁目 電話0166-23-2251
9:00~17:30 年末年始休業
02. スイートコージ
地元旭川産米きらら397とその米麹から生まれた自然な甘み。塩味のあるキリっと締まった味わいで、舌の上でさらりと形を崩す米の食感も楽しい、新感覚の飲み心地です。
糀甘酒専門店 siro 〜しろ〜
旭川市末広4条10丁目 電話0166-76-4286
月~金11:00~19:00 土日祝定休
03. 北斗米甘酒 ゆきのつや
オレンジ色の見た目にちょっとびっくり!道産米5品種を混植栽培した北斗米ゆきのつやで作った麹と、お米から作られた甘酒で、優しい甘さとサラッと軽い口当たりが魅力です。
株式会社 やぎぬま
東神楽町北2条東2丁目 ➿0120-016-683
8:00~17:00 土日祝定休
04. ゆめぴりか甘酒
こちらもほんのりとしたオレンジ色が特徴。旭川産ゆめぴりかと、ななつぼしの米麹だけで作られていて、穏やかな甘みと軟らかく残ったお米粒がいいアクセントになっています。
JAあさひかわ 農産物直売所あさがお
【神楽店】旭川市神楽5条8丁目 電話0166-63-5725
【永山店】旭川市永山2条19丁目 電話0166-48-7590
10:00~15:00(4~12月は~17:00) 火曜定休(5~10月無休)
05. 黒千石きなこあまざけ
旭川産ゆめぴりかの優しい粒感と、口いっぱいに広がる黒千石大豆きなこの香ばしさにつられ、ぐいぐい飲み進めてしまう一本。旭川市内では駅構内の売店「四季彩館」でのみ販売。
国分北海道(株)道北支社道北支店
上川郡鷹栖町7線11号 電話0166-87-3320
06. ゆめぴりか甘酒
原材料は同農場産の特別栽培米ゆめぴりかと米麹、大雪山の伏流水。滑らかで心地よいとろみと優しい甘さで、飲みやすく仕上げてあります。誰からも愛される、バランスのいい味わい。
谷口農場直売店&CAFE まっかなトマト
旭川市東旭川町共栄255番地 谷口農場内 電話0166-38-6336
10:00~16:00 水曜定休
07. びえい産ななつぼしとしゅまり小豆の甘酒
美瑛産ななつぼしとしゅまり小豆を一緒に炊いて、米麹と一緒に発酵させました。香ばしい小豆の香りとザラッとした舌触りが素朴な風情で、どっしりと満足感のある一本です。
美瑛選果本店
美瑛町大町2丁目 電話0166-92-4400
10:00~17:00 無休
08. 有機純米造り吟醸甘酒
同社が有機栽培で育てたゆめぴりかから作った麹だけで製造。爽やかな甘みが出るまでじっくり熟成しました。大き目のお米の粒がサラサラとのど越しよく、昔ながらの味わいです。
有限会社 当麻グリーンライフ
当麻町4条東3丁目 JR当麻駅舎内 電話0166-84-2044
8:30~17:30 無休
09. 復古酒搾り酒粕の甘酒
通常より多くの麹と少ない水で仕込んだ同社の「復古酒」酒粕を使った、超濃厚な甘酒。搾ったあとの麹にも旨味と甘みがたっぷりで、独特の甘さと風味にリピーター続出中。
男山酒造り資料舘
旭川市永山2条7丁目 電話0166-47-7080
9:00~17:00 無休
10. フレッシュコージー
ポタージュのようなとろみ、濃厚な甘さで、ジュース感覚でいただける一杯。旭川産ゆめぴりかと、甘みの強い自家製麹(なんと50時間かけて育てるそう!)から作られています。
コージージューススタンド
旭川市西神楽1線24号 電話0166-76-9825
10:00~18:00 水曜定休