幸せの鳥、来てくれるかな？
バードハウス作品募集

東川町は、人と自然が調和する環境について考えてもらおうと、オリジナリティ溢れるバードハウスを募集しています。

野鳥が実際に使うことができる巣箱で、木材や金属、陶器など材料はなんでも可。絵本作家のあべ弘士さんや、東川町家具デザインアドバイザーの織田憲嗣さんら審査員が、デザイン性やアート性のほか、安全性や構造面で審査します。

「昨年は、写真の町・東川らしくカメラに見立てた形のものや、自然になじむキノコ型のものなど、ユニークなデザインが寄せられました。皆様の工夫を凝らしたオリジナル作品をお待ちしています」と担当者。

小学生以下の部と、一般の部で募集中。製作したバードハウスに出品票(せんとぴゅあの公式サイトからダウンロード)を添えて、1月27日(金)午後5時までに提出を。参加無料。応募者全員に記念品進呈。応募作品は2月4日から12日に展示されます。応募、問い合わせは東川町文化交流課(TEL.0166-82-2111、東川町北町1丁目1-1 せんとぴゅあI内ギャラリー)へ。