近郊市町の美味銘品
冷凍自販機でお気軽に

旭川と近郊のバラエティー豊かな銘品を扱う冷凍自動販売機が、アッシュアトリウム1階(旭川市1条通7丁目)に設置されました。

旭川信用金庫の企画。地元に根差した金融機関として大雪山周辺の美味を多くの人に味わってほしいと、旭川市内の(株)トーエーホールディングス、ヒロPOPオフィスの協力のもと、自動販売機を使った地域活性化プロジェクト「じもとたいせつ」を始動しました。

現在並ぶのは、小料理屋楓(旭川市)のもつ煮ラーメン、谷口精肉店(上富良野町)の味付き豚サガリ、ラ・コリーナ(中富良野町)のカタラーナ、ナポレオン食堂(富良野市)のドリア、ピザ製作所ZiZi(富良野市)の本格ナポリピッツァの5品で、一つ1000円から1500円。商品は今後、定期的に入れ替わる予定です。

同信金の原田直彦理事長＝中央＝は「これからますます自販機の数を増やしていきたい」と熱意を語ります。アッシュアトリウムの営業時間は午前7時から午後11時まで。問い合わせは旭川信金課題解決推進部(TEL.0166-26-1175)へ。