内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
遠くても気軽にいける町。
そう、それが道東の玄関口、遠軽町!
旭川紋別道を東にまっすぐ進めば、はい到着(笑)
道北民のちょい旅にもってこいの穴場スポットです。
実は遠軽には、全国からファンが集うおいし~いお店がいっぱい♡
一度行けばまた会いたくなっちゃう、あの店、あの味、そしてあの人…
ドライブ、デート、旅行の寄り道にぴったりな
丸瀬布・白滝・生田原の3エリアからディープな隠れ家をご紹介します。
さあ、アナタはどこでエンガる?
令和5年度 えんがる商工会 伴走型小規模事業者支援推進事業
〈広告のお問い合わせ〉
えんがる商工会
紋別郡遠軽町丸瀬布中町115番地 TEL.0158-47-2121
ゆっくりと時を刻む森の隠れ家
豊かな自然に囲まれた静かなカフェ。地物のお肉と野菜を使ったハンバーグはふっくら柔らかで、じっくり炒めた玉ねぎソースの香ばしさが効いた同店の看板メニューです。ソムリエが監修したコーヒーは、料理に合わせた酸味のある味わい。国宝に指定された黒曜石と大雪山の雪をイメージした「コクフォン」は、見た目によらずやさしい甘さが心地良いスイーツです。ひとつひとつ丁寧に手作りしているので、提供までのんびり寛いで♪
Cafeスロー
遠軽町白滝上支湧別33番地1
TEL.090-8636-8678
10:00~17:00(4~11月)
11:00~17:00(12~3月)
木曜定休 Pあり
Instagram:@cafe___slow
森暮らしのようなあたたかなひとときを・・・
農家さんが営むゲストハウス「森の暮らし」の1階にある山小屋風カフェ。自家焙煎のスペシャリティコーヒーはブラジルやタンザニアなど常時6種類を取り揃えるこだわりです。同店の一番人気のメニューは、北海道産クリームチーズをふんだんに使った濃厚チーズケーキ。口どけなめらかでコク深~い味わいがたまりません♪ぜひコーヒーと一緒に味わってね。
自家焙煎珈琲店 ランプ
遠軽町旧白滝157番地1(森の暮らし1階)
TEL.090-1304-1843
10:00~18:00
不定休(HPまたはお電話でご確認ください) Pあり
Instagram:@morinokurashi.2022
爽快!大自然の中でカラダいっぱいに風を感じよう
春夏秋冬、壮大な自然の中でやさしい馬と触れ合えるアクティビティ施設。初心者でも気軽に体験できる“馬上レッスン”のほか、見晴らしの丘へ出かけるコースもあり、のんびり大草原を眺めながら乗馬を楽しめます。また、馬と触れ合ったり、写真を撮ったりもできるので馬に乗らない人もご利用できます♪なお、乗馬体験は完全予約制につき事前にご連絡を。
まきば北海道
遠軽町白滝上支湧別549番地
TEL.090-6876-2975
9:00~16:00
不定休 Pあり
ホームページ:https://www.do-trek.com/do.html
嗚呼、あの頃を思い出す 心くすぐるレトロ食堂
味良し、盛り良し。長年町民に愛され続けるのが“れすとらんジョイ”です。看板メニューは、卵を半熟に仕上げたふわとろ食感のオムライスに、肉厚チャーシューと野菜がたっぷり乗った食べ応え抜群の味噌ラーメン。出てきた瞬間にがっついてしまいそうで、思わず笑みがこぼれます。店内のノスタルジックな雰囲気も相まって、おなかも心もほっこり懐かしい気持ちに浸れるお店です。
れすとらんジョイ
遠軽町丸瀬布中町19番地
TEL.0158-47-2402
11:00~14:00/17:00~19:00
日曜定休 Pあり
店主自慢の手打ちそばとオホーツクの味覚をご堪能あれ
ホテルの料理人を経て昨夏にオープンした食事処。道産そば粉を店内で毎朝手打ちする二八蕎麦は風味豊かでツルリと心地良いのどごし。4種の削り節が香るつゆはほど良い甘さで、蕎麦の味をぐっと引きたてます。店主の一押しは、知床鶏の天ぷらを贅沢に盛り付けた「ぶっかけそば」。クセがなく柔らかい肉質の知床鶏がそばつゆに絡めばもう絶品♡ランチや丼もの、夜は鮮度抜群の海鮮メニューも。
飲み喰い処 ぴょんきち
遠軽町丸瀬布中町21番地
TEL.0158-46-6758
11:00~14:00/16:30~21:00
月曜定休、日曜はランチのみ営業 Pあり
季節の実りと新鮮な肉料理に舌鼓
野菜や海鮮、ジビエなどを取り揃え、シェフが趣向を凝らした和洋折衷の創作料理が楽しめます。地物野菜をあしらった気まぐれパスタに、思わずお酒もグングン進んじゃうオホーツクの魚介を使った一品料理などメニューは日替わりで無限大。落ち着きのある空間でゆっくり味わうことができます。おひとりさまから団体さんまでウェルカム!貴方の「コレ食べたい!」を叶えてくれるお店です。
コンコルド
遠軽町丸瀬布中町24番地
TEL.090-1528-4884
17:00~24:00
日曜定休・祝日休み Pあり
こどもから大人まで夢の世界へようこそ
世界約40カ国1万点の木のおもちゃを集めたミュージアム。おもちゃを手にとって遊べるコーナーや木のおもちゃ作りを体験できる木工房もあり、子どもはもちろん大人も童心に帰って楽しめます。併設の「影絵美術館」では、巨匠・藤城清治氏の世界最大級の影絵壁画「光彩陸離」など30作品が展示されています。
木のおもちゃワールド館 ちゃちゃワールド
遠軽町生田原143番地4
TEL.0158-49-4022
9:30~18:00(4~10月)/10:00~17:00(11~3月)
4~10月は無休、11~3月は月曜定休 Pあり
旅の甘~いお供に、やわらか堂
地元ノルディックファームの生乳を使うソフトクリームは、ミルク感たっぷり。甘さ控えめでさっぱりとした口当たりながらも牛乳本来のコクを感じる人気の看板スイーツです。こぼれんばかりにトッピングした同店オリジナルのパフェ「やわらか丼」も食いしん坊な貴方の心をわし掴みにする一品。イチゴ、チョコ、キャラメルナッツの3種から選べます。ぜひ道中に立ち寄ってみてね♪
安国やわらか堂
遠軽町生田原安国95番地5
TEL.090-8278-6547
11:00~18:00
月曜定休(11月~2月は冬季休業) Pあり
Instagram:@yawaraka425
おいしいごはんと温泉で心もおなかもあったまる
シェフが腕を振るうオホーツクの味覚が堪能できるレストラン。柔らかくクセのない肉質のブランド豚“サロマ豚”を丁寧にソテーした香草パン粉焼きは3日間じっくり煮込んだ深いコクのデミグラスソースと粒マスタードを絡めていただく贅沢な逸品。付け合わせのじゃがいものグラタンにもこだわりを尽くした、遠軽町長も太鼓判を押すメニューです。
生田原温泉ホテルノースキングレストラン
遠軽町生田原871番地4
TEL.0158-45-2336
【平 日】11:30~14:00(LO13:30)/17:30~20:30(LO20:00)
【土日祝】11:00~14:30(LO14:00)/17:00~20:30(LO20:00)
火曜定休 Pあり
ホームページ:https://northking.jp/
本当は教えたくない 並んでも食べたい味
道東では知る人ぞ知る名店。香ばしさあふれる「こがし醬油ラーメン」は通の舌も唸らせる至極の味。店主が「馬鹿真面目に取り続けるスープと、労を惜しまず働いてくれるスタッフ、いつも温かく応援してくれる地元の皆さん、そしてご来店いただくお客様一人ひとりの思いが結晶になったラーメン」と語るこの一杯は…注文してからのお楽しみ♡
食事の店 のぶりん
遠軽町生田原安国67番地
TEL.0158-46-2299
11:00~14:00
月曜・木曜定休 Pあり
鉄道ファンの聖地 熱々の石焼鍋で召し上がれ
中標津産ブランド豚“ミルキーポーク”をしょうが醬油に漬け込んで甘辛く味付けし、ごはんの上にたっぷりとオン。豚肉を石焼鍋の中でごはんと混ぜれば最高に香ばしく、箸も止まらない味わい。おこげを作りながら食べればもう病みつき必至です。その名のとおり、鉄道に縁がある同店。昭和後期に廃線となった“勇網線”の記念品や車掌服など店内にはとっても貴重なグッズが…。
ぽっぽ家
遠軽町生田原418番地2
TEL.0158-45-2347
11:00~14:00/17:30~22:00
水曜定休 Pあり
遠軽に国宝!?
今年6月に遠軽町が所蔵する「北海道白滝遺跡群出土品」が国宝に指定されました!
白滝遺跡群で発掘された出土品は旧石器時代の石器など1965点。その歴史的価値の高さが評価され、道内で2例目の国宝に選ばれました。メディアでも話題の出土品は、遠軽町埋蔵文化財センター(遠軽町白滝138番地1・白滝総合支所2階)で見ることができますよ。
黒曜石って?
火山の噴火で誕生した天然のガラス。旧石器時代には石器の材料として使われました。遠軽町白滝は国内最大級の黒曜石の産地として有名なのです♪
町内では、出土品の「黒曜石」をイメージした、黒~いグルメも続々と誕生。ぜひお店で探してみてね!