11月開庁の新総合庁舎で
弁当出張販売業者を募集

旭川市は11月6日(月)に開庁する新総合庁舎(旭川市7条通9丁目)で、昼食時に弁当やおにぎり、パン、菓子などを出張販売する事業者を公募しています。

新総合庁舎には、1階に食堂と売店(コンビニ)が開業。食堂は自家農園で栽培した農産物を積極的に取り入れた地産地消の日替わり定食、麺類などのほか、弁当を販売します。売店は一般的なコンビニと商品構成は同じですが、来庁者向けに印紙などを取り扱うほか、証明写真機も設置します。

出張販売は、職員や訪れる人にバラエティーに富んだ昼食を楽しんでもらうため、市内に店舗や工場を持つ事業者を対象に広く募集。総合庁舎の3階以上で午前11時から午後3時まで販売してもらう予定で、第三庁舎(旭川市6条通10丁目)へも巡回します。半年ごとの契約で、庁舎の使用料が必要。詳細は市のホームページ内「募集・採用」のコーナーで公開中。

市総務部の担当者は「地域の食の魅力が感じられるラインナップになれば」と期待しています。問い合わせは総務部職員厚生課内福利厚生会(TEL：0166-25-5467)へ。