コースを完全リニューアル
エイドには旭川銘菓も

初秋の旭川の美しい景観の中を走り抜ける「2024旭川ハーフマラソン」が、9月29日(日)に開かれます。

今年はコースをリニューアルし、道北アークス大雪アリーナを発着点に、北彩都ガーデンやプラタナス通りなどを周るハーフコースをはじめ、アリーナ周辺の2.5キロ、忠別川や美瑛川沿いを周る10キロコースを設定。水分やエネルギーを補給するエイドステーションには、ご当地スイーツの黒糖かりんとうや旭豆、ビタミンカステーラのほか、協賛のキリンビバレッジのドリンクが用意されます。色とりどりの季節の草花も目に楽しく、爽やかな秋風の中、楽しみながら完走を目指せそうです。

出場者には、ラーメンの会・旭川の加盟店や道の駅売店、JR旭川駅東口の駅naka売店で利用できる500円分の割引クーポン券が配布されるほか、託児サービスやキッチンカーなど飲食ブースも設けられます。

午前8時30分スタート。参加料はハーフ6500円(高校生4000円)、10キロ4500円(同2500円)、2.5キロ2000円、ファミリーラン(2.5キロ)は3歳から参加できます(一般2500円、高校生2000円、小中学生1500円、幼児500円)。10キロコースまでは車いすでの参加も可能です。

エントリー受け付けは7月12日(金)まで。申し込みはインターネットのランネット(https://runnet.jp/)から。問い合わせは実行委事務局(TEL：0166-51-2244)へ。