- 北海道出身の5人の音色が重なる「和楽」
今年4月に供用を始めた東神楽町の複合施設はなのわ(東神楽町南1条西1丁目)内の文化ホール花音で、こけら落としの和洋折衷コンサート「和楽」が9月8日(日)午後2時から開かれます。
安平町出身の和太鼓奏者、田村幸崇さんが代表を務めるWaraku Art Musicの主催。田村さんと津軽三味線奏者の菅野優斗さんに、ベースの金野俊秀さん、フルートの浅井良子さん、ピアノの林佳一郎さんを交え、日本の伝統楽器と西洋楽器の音色が融合する新ジャンルの演奏を披露します。
チケットは高校生以上の町民は1000円、町外者は1500円。中学生以下の町民は無料、町外者は500円。未就学児は保護者同伴、要申し込み。町内のふれあい交流館(東神楽町町ひじり野北1条1丁目)や総合体育館(東神楽町南1条西1丁目)で、町民向けは8月1日(木)から、町外向けは8日(木)に発売します。問い合わせは同町教育委員会(TEL:0166-83-5407)へ。