コンテナを改造したカフェで
軽食やジェラートいかが

旭山動物園正門前で目を引く鮮やかなブルーの建物は、昨冬オープンしたハナサクカフェ(旭川市東旭川町倉沼45-6)。旭山エリアの新スポットとして開発中の商業モール「旭山コナール」内にできた第一弾の店舗です。古いコンテナをリノベーションした味わいのある建物で、大きな窓からは旭川の街を一望できます。

看板メニューはハム、チーズ、卵、にんじん、ポテトサラダ、キャベツをもりもりと挟んだ、断面も鮮やかな「萌えサンド＝写真＝(フライドポテト付き1200円)」。クラフトボックス入りなので、そのまま園内に持ち込んでおしゃれなピクニックを楽しめそう。また、札幌のジェラテリア クレメリーチェのジェラートや上富良野の忽布古丹(ホップコタン)醸造のクラフトビールも味わえます。

今後エリア内には、物販のコンテナショップやガーデンなどが次々と作られていく予定です。「大人の時間の使い方を提案したいと思います。カップルでデートに使っていただけたら」と担当者。営業は午前10時から午後6時、金・土・祝前日は午後9時まで。動物園開園中は無休。問い合わせはハナサクカフェ(電話︎0166・36・4132)へ。