地元のいいもの再発見
日曜に買物公園でマーケット

道北の美味や工芸品などを販売する「どうゆう名店街」が、7月28日(日)午前10時から午後4時に、1条から3条の旭川平和通買物公園で開かれます。北海道中小企業家同友会道北あさひかわ支部の主催。

支部に所属する会員企業が加工品や農産物、雑貨などを手ごろな価格で販売。旭川名物をアレンジしたイタリアン新子焼き、米粉入りのしょうゆラーメン、採れたて野菜、花苗、ハギレなど多彩なラインアップです。「今年は10年目なので、出店者一同より一層気合が入っています！お子様向けに玩具やわたあめなども用意していますので、ぜひ家族でお越しください」と事務局の神谷さん。

前売りや当日会場で販売される2000円分のチケット綴りを購入すると、買い物のあとにガラポン抽選に参加できるお楽しみも。カンディハウスの家具や現金つかみ取り権が当たるかもしれません。前売りチケットは100円分のおまけ付きで同友会事務局などで販売しています。

問い合わせは北海道中小企業家同友会道北あさひかわ支部(電話0166・29・6663)へ。当日は1条通会場で旭川近郊産の食材を使った食、スイーツ、農産物などを販売する「たいせつマルシェ」も開かれます。