SDGs知るきっかけに
「1日1ドルで生活」上映

国連が掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」について知るきっかけにと、旭川市内の有志が作る団体「あさひかわSDGs部」は10月6日(日)に科学館サイパルで映画「1日1ドルで生活」を上映します。

SDGsは「貧困をなくそう」「ジェンダー平等を実現しよう」など、2030年までに達成すべき17個の国際目標です。映画は4人のアメリカ人青年がグアテマラの田舎で、1日1ドルで生活しながら貧困から抜け出す方法を探るドキュメンタリー。貧困や望まない妊娠、病を抱えた娘の子育てなど様々な困難に直面しながら、夢の実現に向けて前向きに生きるマヤ民族の女の子も登場します。

上映は午前11時からと午後2時からの2回で、先んじて午前10頃からと午後1時頃からSDGsについて学ぶセミナーも実施。入場無料ですが、定員があるため予約優先。氏名、人数、観覧希望時間を記入しEメールで申し込んでください。