中心部に13万球のあかり
イルミネーション点灯式

冬の中心部を美しく彩る「あさひかわ街あかりイルミネーション」の点灯式が、11月30日(土)にアッシュアトリウム(旭川市1条通7丁目)で開かれます。

街あかりイルミネーションは、来年3月8日までの期間、買物公園、緑橋通、昭和通りの3つのメインストリートと7条緑道を合わせた4つのエリアを13万球の灯りで照らす催し。厳寒期の風物詩として市民や観光客の目を楽しませています。

点灯式では、午後3時半から電気自動車「日産 リーフ」の電力で蒸した肉まんを先着80人に振る舞うほか、旭川幼稚園の園児が鍵盤ハーモニカの演奏も披露します。その後はカウントダウンにのせて、午後4時半に市民の手作りオーナメントが飾られた巨大クリスマスツリーの点灯に合わせ、すべてのイルミネーションが一斉に灯ります。

「今年もサポーターさんの協力や協賛金に支えられて灯すことができます。イルミネーションの灯りが、旭川の賑わいのひとつになれば嬉しいですね」と事務局の有馬さんは話します。点灯時間は午後4時半から11時まで(場所により異なります)。問い合わせは事務局の有馬さん(電話0166・23・0090)へ。