旭川ガス×裸電球×ライナーコラボ企画
今日も元気にいただきガス!
旭川ガスのお店を動画紹介
ラーメンの蜂屋 本店
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お店に入るなり包まれる独特なスープの香り。豚骨とアジのだしで作るWスープは、コクと風味を互いに補い合った至高の味です。今回はっしーが注文したのはもちろん定番の「しょうゆ・濃いめ」。「濃い」とは、ここのラーメンを特徴付けている真っ黒の正体、焦がしラードの量のこと。仕上げに熱したラードを回しかけることで、スープの味と香りをさらに引き立てる上、温度を逃がさないので最後までアツアツのまま楽しめます(寒い旭川ならではの工夫ですね~!)。
蜂屋さんは麺も自家製で、店舗裏手の麺工房で、旭川ラーメンの神髄「低加水率の中太ちぢれ麺」を毎日必要な数だけ製造しています。さらに言うと、チャーシューはもちろんメンマにいたるまで自家製。日頃から蜂屋さんに通っているはっしーですが、この日もこの味にノックアウトされてしまったようです。観光客も地元民も裏切らない老舗の風格漂う名店、動画視聴後にぜひ来店を♪旭川ガスの公式サイトもチェック!
出演
社長 加藤直純さん、旭川ガス社員はしぐち(はっしー)
撮影・編集
裸電球
\今回の見どころ/
真っ黒スープ!でもレンゲですくうと…?
熟練の手さばきで一杯一杯を丁寧に仕上げる直純さん
はっしーいつもは大盛りを頼むのに、遠慮してふつう盛りにしたもんだから、まるでお子様ラーメンみたい…
どんぶりの底には「ありがとう」の文字♥完ツユした人だけ見られるメッセージ
8時間火にかけて取るだし
手前がアジ、奥が豚骨のだし。2つのだしは取ってから1日寝かせ、不純物と脂をしっかり取り除いてから合わせます。見た目はこってりだけど、実際に飲んでみるとすぅっとすっきりした味わいなのは、この工程のおかげなんです
昭和22年の創業以来、3代に渡って続く名店で(3代目は旭川市内「5条創業店」を経営)、初代が試行錯誤した味を、2代目の加藤直純さん(左)が引継ぎ、守り育ててきました。「店ではすべて地下水(大雪山の湧き水)を使っています。スープとミネラル豊富な地下水がうまくマッチして、うちの味になっているんだよ。他の地域で作るときは大変なんだ」と朗らかに教えてくれました
味も言わずに「(ラード)濃いめ」とだけ言って着席する、常連さんあるある。わかめやねぎなど、実はいろいろメニューがあるって知らない旭川っ子は多いかも… 関連スポット

旭川市民、これを知らずなにを知る。創業70年以上の老舗
住所:旭川市3条通15丁目左8TEL:0166-23-3729/定休日:水曜日/駐車場:あり
3条通/ラーメン
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