コロナ禍で苦しむ生産者を応援
フードロスおいしく減らそう
さくらんぼパフェ新登場
星野リゾート OMO7旭川
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- ピンク色の綿あめを乗せた、SNS映えするかわいらしい「完熟さくらんぼパフェ」(1000円)
星野リゾート OMO7旭川は、芦別市の大橋さくらんぼ園で昨年収穫し、冷凍保存していたさくらんぼを使った新作「完熟さくらんぼパフェ」を、1階カフェスペースで提供しています。
コロナ禍で行き場を失った食材の廃棄を防ぎ、地域の生産者を応援しようと星野リゾートが取り組む「もったいないプロジェクト」の一環。大橋さくらんぼ園は、日本最多の約60種を扱う道内でも最大級の農園で、毎年夏にはさくらんぼ狩りを楽しむ多くの観光客で賑わいますが、昨年は新型コロナウイルスの影響で来園客が減少。例年の2倍以上もある約2トンの冷凍在庫を抱える現状をホテル担当者が聞きつけ、さくらんぼを使ったメニューを開発したいと交渉したことで誕生しました。
タルトをイメージしたという新作パフェは、果肉がごろっと入ったソースに、さくらんぼで作る蒸留酒キルシュを混ぜ込んだクリーム、ブランデーで風味付けしたクッキーなどを色鮮やかに重ねました。完熟さくらんぼの濃厚な甘みの中にリキュールがふんわりと香り立つ、上品で大人な味わいに仕上がっています。提供は午後5時から10時。さくらんぼの在庫がなくなり次第、販売終了。
また3月12日(金)までの午後5時から8時は、近隣の飲食店が館内に出展する「ご近所物産展」の第5弾として、ホッケ、イカ、タコを中心とする海鮮を使った自慢の特別メニューを販売する「海鮮大HITフェア」を実施しています。購入した商品はカフェスペースで飲食でき、「各店の豪華海鮮をゆっくり味わったあと、自信作のさくらんぼパフェで締めていただけると嬉しいですね」と担当者。問い合わせは(☎0166-29-2666)へ。
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北海道の風土とカルチャーを思いの限り遊び尽くすことができるホテルです。
住所:旭川市6条通9丁目右1TEL:ご宿泊:0166-29-2666 / 宴会・レストラン・婚礼:0166-29-2777
6条通/ホテル
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