のんべえさん、よろしくね
サンロクに新たな聖地誕生

旭川市のさんろく街で複数の飲食店を展開する(株)もめんどきが、創業20周年を迎えた節目の今年、既存の3店を併合した新しいスタイルの居酒屋「サンロクのらくらセンター」(旭川市3条通7丁目、セブンビル1階)をオープンしました。

合体したのは地産地消の創作居酒屋「のらくら」、定食屋さんの「おしょくじはっち」、日本酒自慢の「のらくら小町バル」。先月にこの3店を閉店し、各店の魅力を集結した新店として再スタートを切りました。

開店時間の午前11時から午後2時はランチタイム(月～金曜のみ)で、メインを選べる週替わり定食とキーマカレーを提供しています。以降は閉店まで居酒屋さんとして営業。のらくら時代に人気だった定番の一品料理やおつまみを手ごろな価格で楽しむことができます。

嬉しいのが、ランチタイムに定食を注文すると生ビールが1杯300円で飲めること、そして午後2時から6時はハイボールやサワーが1杯250円になるハッピーアワーが実施されていること！昼から夜まで、なが～く居続けられます。

代表の木脇靖浩さんは「ひとり飲みから団体様までお受けできます。大勢での集まりには個室もご利用ください。系列のきわき家、もめんどき、マチバルはこれまでと変わらず営業していますので、こちらもよろしくどうぞ」とにっこり。サンロクのらくらセンターの営業は午前0時(金・土・祝前日は翌1時、日曜は午後11時)まで。問い合わせは同店(TEL：0166-74-3339)へ。