7月1・2日は「たいせつマルシェの日」
自慢の品を販売しませんか? 出店・協議会メンバーを募集
北海道旭川たいせつマルシェ協議会
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- グリーンのテントが目印のたいせつマルシェ。あなたも旭川周辺の食文化を盛り上げてみませんか
たいせつマルシェ協議会は、今年の7月1日(土)、2日(日)を「たいせつマルシェの日」として設定しました。現在、両日に1条買物公園で開催予定の対面販売イベントへの出店者と、協議会参加メンバーを同時募集しています。
同協議会は(一社)旭川青年会議所が中心になり、豊かな地場の食材やそれらを使用した加工品の魅力を発信、この地域らしい食文化を継承したいと2008年にスタートしました。食で人と人を繋ぐコミュニケーションの場として、市内や近郊の飲食店や生産者、食品加工業者がそれぞれの商品を持ち寄って対面販売するマルシェイベントを中心部で定期的に開いています。
2010年度からは会員の協力金のみの自立した運営に移行。参加企業は15店ほどで、団体で北の恵み食べマルシェに参加するなど、年々活動の幅を広げています。
今回新たに設定したたいせつマルシェの日には、例年と同じく飲食物の販売だけでなく、食にまつわる様々なジャンルの出店も募ります。「たとえば地場の土を使った陶器を製作する窯元や、道産材を食器に加工する木工芸家など、食と消費者を橋渡ししてくれるような事業者の応募も大歓迎です。あわせて協議会への参加もよろしくお願いします」と事務局長の村本暁宣さん。
対象は、市内近郊で地産物やそれらを原材料にした飲食物、加工品、関連商品をつくり、買い物客と積極的にコミュニケーションを取りながら販売・提案できる事業者。食に結びつく内容であれば業態を問いません。出店料は5000円。同時に協議会メンバーに新規入会すれば、今年度の年会費が無料になります。締め切りは5月5日(金祝)まで。出店の可否は、その後実施する協議会との面談の上、決定します。申し込み、問い合わせは村本さん(☎080・1875・1649)まで。
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