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皆さん、今日のライナーで発見いただけたでしょうか。このインパクトのある広告を・・・!ドーーーン
- ライナー紙面6月9日号
広告では「なぜウマいのか」と、お蕎麦ができるまでの努力を紹介しましたが、ここでは「本当にウマいのか」皆さんにレポートしたいと思います。
先日、お呼ばれしたこの希少なお蕎麦の試食会。幌加内担当5年目のスタッフ菅原は、入社2年目で生粋の麺類派・永木を連れて、寒ざらしの初試食にチャレンジしてもらいました。
幌加内の細川雅弘町長をはじめ、町の教育長、商工会会長などが一堂に会し、今年の出来栄えを評価する貴重な場。
- 気合入って、手あがりすぎ(笑)
チラチラッと“通”の皆さんの見よう見まねで・・・一口目は、つゆにつけずに蕎麦だけを1~2本箸に取り食べる。二口目からは、そばの下半分くらいをつゆにつけて味わう。
- ・・・「美味しい!」と、笑みがこぼれる永木
「蕎麦の香りがふわぁ~っとして。甘みと風味は今まで食べた中で最大です!」
「のど越しがすごく良い!細打ちなのに、コシもすごいあります~」
身振り手振りを交えて興奮気味に感想を伝えてくれました~。
周りの皆様も「甘みが強いね~」「去年よりウマイんじゃないか?」とザワザワザワ・・・
私も、毎年お邪魔して、毎年同じように感動します。
町長からは「今年が一番美味しい気がする」との声も!
検証結果・・・初めて食べても、何回食べても、ウマイもんはウマイ!
- ※今年が一番美味しいという噂~
まだまだ幌加内蕎麦好き歴は皆さんに及ばないかもしれませんが、ぜひ、初めての方はもちろん例年チャンスを逃してきた方も、一度食べてみてほしい!と切に願います。
幌加内手打ち蕎麦店経営研究会の山本昭仁会長(霧立亭店主)も「各店で挽き方、打ち方、つゆも違うので、是非食べ歩きをしてみてほしい」と力強くPRしてくれました。
幌加内町のそば屋3店舗で、6月11日(日)から25日(日)まで、各店1日20食限定で提供されます。急げ~!(ライナー記者 菅原 愛子)