内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
好きなものを好きなだけ食べられる幸せ・・・♡
旭川市内近郊のバイキングレストラン7軒を紹介します。
おまけ的に(笑)、ライナースタッフによる「食べに行ってみた」報告もあわせてお楽しみください。
発行部数およそ17万部のライナー配布網をつかさどる「配布管理部」。
顧客向けの「ライナー瓦版」では、「グルタビ日記」なるものを執筆し、社内でグルメ(食い意地かもw?)といえば、配布管理部のおじさまたちなのであります!各自、プライベートでバイキングを堪能してきた様子もぜひ読んでみてね。
配布管理部 近藤部長(50)
スキンヘッドのコワモテ外見とは裏腹に、お酒はカルアミルクとか飲む甘党。過去20キロのダイエットに成功したことも。
配布管理部 吉田くん(39)
物腰柔らかな笑顔で隠す野心家。食料のためなら労を厭わず、家庭菜園・山菜採り・釣りともはやサバイバルな生活ぶり。
配布管理部 新人諸岡(35)
ことし4月に入社したばかり。とりあえず大きな声を出しているがまだ馴染めていない。太鼓が叩ける。無類の猫好き。
BUFFET&CAFE omp(オンプ)
〜ピザの旨さにノックアウト〜(近藤部長)
夕方、ディナータイムのオープン目掛けて入店。外の景色が見える窓際か、料理に近い席か…迷った挙句、ゆっくりと寛げそうなボックス席へ。オープンキッチンでピザ生地を回転させているシェフ、格好いいな。
まずは野菜から。「東神楽リーフレタス」「東神楽サラダほうれんそう」などほとんど東神楽産のようだ。寿司は好きなネタを好きな数だけ握ってくれる。ネタの豊富さにテンションが上がり、最後は「サーモン5つ」と子供のように頼んでしまったが笑顔で握ってくれた。
一番人気はピザ。マルゲリータ、サラミ、鶏の照り焼き、エビと大根、3種のチーズ、コーンと6種類が絶え間なく調理されている。熱々を食べたいので席に戻る道中ももどかしい。座るなり一口、これは完全にブッフェのクオリティを超えている。
甘いものに目がない。スイーツコーナーでは、小ぶりのスイーツをあれもこれも制覇したが、特にアップルカスタードが気に入った。チョコレートファウンテンには、定番のマシュマロやスポンジケーキのほか、ポテチやポップコーンも。しょっぱさと甘さのエンドレス…。
ホテルWBFグランデ旭川 レストランイペア
〜健康になった気がする〜(吉田くん)
子供たちといっしょに、土曜のランチブッフェに出掛けた。ウェルカムアミューズはガスパチョ(野菜の冷製スープ)。酸味のあるトマトほか、濃縮された野菜の味が胃にやさしく染み込む~。ジューサーでその場で絞ってくれる野菜ジュースもあり、身体の事をよく考えてくれている店という印象。
旬のタケノコご飯を発見。季節野菜には様々なドレッシングが用意されている。牛肉ステーキ、カツとじなどは出来たてを味わうことができた。
チーズファウンテンでは、アスパラやソーセージをチーズでコーティング。子供にも大うけだ。
スイーツでは、フルーツのミネストローネ、旭川産米を使ったリオレなど創作デザートがおすすめだ。「カベルネ・ソーヴィニヨン」のアイスは食後の締めにぴったりの逸品。
フェスタガーデン旭川西店
〜エンドレスに食べられますけど?〜(新人諸岡)
制限時間がないなんて、そんなことがあっていいのだろうか。ディナーバイキング+豚すき&豚しゃぶ食べ放題も付けて参戦。タイムサービスではローストビーフが提供された。程よいレア加減で、ソースや付け合わせのマッシュポテトもちゃんとおいしい。混んでいる時は一人一皿の制限があるらしいが、空いているときはおかわりもできるとのこと。
お寿司のコーナーでは、注文するとすぐに握ってくれた。ちらし寿司といった和食から、水餃子などの中華、ピザやグラタンなど洋食まで、とにかくラインナップが多彩。私が気に入ったのは、ピザと並んで鎮座するお好み焼きだ。ふわふわとした食感に、かつお節やソースが良く絡んで何枚でも食べてしまいそう。大好物のから揚げもあっさりとした味付けでどんどん腹に吸い込まれていった…。
アートホテル旭川 北海道スカイテラスMINORI(ミノリ)
〜野菜がうまいって贅沢だ〜(近藤部長)
おっしゃれ~。野菜コーナーには、ライトアップされた野菜たちが煌びやかに光っている。多彩な光を放つグラスカップや独特な形のボールなど、美しい器のおかげで盛り付けにも気合いが入る。特に気に入ったのはポテトサラダ。じゃがいも本来の風味がすごい。カラフルな豆のサラダもお皿に華を添えてくれた。
特筆すべきはステーキ。随時焼きたてを提供してくれる。和食ゾーンにはえび天を筆頭に、高級食材が目白押し。ホタテ貝柱のフライは秀逸。職人が握る寿司はシャリがフワフワ。意外だったのがカレーである。お子様コーナーの近くにあったので期待せずに盛ってみたが、まぁ絶品。芋や人参、ヤングコーンが大振りなまま煮込まれ、まさしく「ゴロゴロ野菜のカレー」。野菜の旨みが溶け込んだまろやかなルーがいい。
デザートのケーキはもちろん全種類制覇。ホワイトチョコのファウンテンは珍しいのではないか。あと、大好きな甘いジュースの話。メロンソーダの炭酸が強くてGOOD。
15階なので夜景が美しい。壁3面がガラス窓、料理を取っている時でさえセレブリティな気分になれる。駐車場は建物裏の立体か、近隣の提携パーキングで2時間無料。背の高い車でも安心だ。
ファイブスター旭川店
〜中華&韓国料理はマスト喰い〜(吉田くん)
和洋中たくさんの料理があるが、青椒肉絲や回鍋肉といった中華メニューがうまい。あと私のいちおしは、注文制の石焼ビビンバ。もう激ウマ。コチュジャンを好みで入れられるので、辛党は多めに入れるべし。
ディナー(フルバイキング)では焼肉も楽しめるが、意外と好きなのはハーブ豚。そして裏技っぽいが鳥皮串を濃い目に味付けしてカリカリに焼き上げるとめっちゃうまい。
デザートも多彩。私は色々な種類があるゼリーがおすすめだが、子供たちにはバニラ・ミックス・チョコと三種類あるソフトクリームが王道だ。
グランファームビュッフェ 旭川駅前店
〜創作の喜びがクセになる〜(新人諸岡)
メニューをいろいろ組み合わせてオリジナルの味に挑戦したくなる店だ。まずは、固焼きソバの麺。厚揚げのあんかけとチキンのバスク風トマト煮をハーフ&ハーフで、和洋中の合作焼きそばに。それぞれはとてもうまいが、酸味の効いたトマトはちょっとアレか・・次回リベンジ!続いて丼もの。竹の子と茄子の天ぷらで天丼を、焼きたてのステーキをたっぷり載せてステーキ丼も。成功だ。
タイムサービスでは、鉄板焼きのちゃんぽんとステーキが提供される。ちゃんぽんの麺はしっかりコシがあり、野菜と肉の歯応えが満足感たっぷり。ステーキはミディアムレアの焼き加減でやわらか。添えられた山わさびの風味が肉の味を引き立てる。
デザート、フルーツが20種類以上、チョコファウンテンや定番スイーツも豊富だ。フルーツは熟していて甘みたっぷり、外れがない。ここでもオリジナルの一品を!とソフトクリーム+ココナツプリン+ワインゼリー+ティラミスでミニパフェを作った。もう止まらない。
焼肉バイキング ウエスタン 永山店
〜〝肉〟愛を感じるバイキングレストラン〜(吉田くん)
大好きな店。焼肉の品数、品質は全国的にも最高レベルなんじゃないかと思っている。そんな焼肉はもちろんだが、毎回定番でクオリティが高い!と唸っているものは、揚げ餃子とから揚げだ。ここは、その時その時のフェアでバイキング内容が変わるが、今回は中華フェアで八宝菜と油淋鶏が激ウマだった。
寿司のクオリティもなかなか。イクラなどの高級食材もある。デザートはアイスの種類が多く、子供たちは並んで待つくらい人気だ。私のお気に入りはチョコミント。そしてケーキならベイクドチーズケーキがおすすめ。濃い。