この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
- シンプルな材料ゆえにごまかしがきかず、長年豆腐作りに尽力してきたベテランでも、なかなか理想の味に辿り着けないのだそう。木綿豆腐は店頭で販売もしています(300g150円、600g300円)。鷹栖町内と近郊は配達も可
大正2年築の趣きある木造平屋で、提供するのはなんとも渋い豆腐の料理。いちおしは今月リニューアルして登場した、全9品が並ぶ3000円のコース(要前日予約)です。
地元農家が育てた大豆「大袖振」を通常よりはるかに多く使い、アルカリ還元水と本にがりで作る豆腐は、豊かな甘みと香りが際立つ自慢の一品。滑らかながら適度な固さもあって、そのままはもちろん、調理にも向いています。今回のコースには、魚介の卯の花和え、野菜の湯葉巻き、自家製がんも、揚げ出し…など、すべてに豆腐、あるいはお仲間を使っています。中でもライナースタッフが気に入っているのが田楽。豆腐自体の味が生きる白味噌と濃厚な赤味噌はどちらもしっかり甘くて、デザート感覚で何本でもいけちゃいます。
ごぼう天そば 
茶碗蒸し 
喫茶店のレトロプリンパン 
特製グリーンカレーそば 
麻婆まぜソバ 鬼版 
