この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
- 肉寿司は1貫390円、牛タンバージョンもあり。
- インパクトと新感覚で居酒屋革命を起こしたいと意気込む須藤さん。味はもちろん、見た目やサービスにも手を抜きません
肉寿司―字面は強めですが、実態はびえい和牛の繊細な霜降りサーロイン。開店以来多くの炙り料理に挑戦してきた同店に、新名物が誕生しました。
写真はスタッフおすすめの炙り具合。希望に応じて加熱を調整してくれますが、シェフ・須藤さんによると「フチに赤身が残る程度にさっと、がいいんですよ」とのこと。
その通り、目の前で炙られほんのりぬくまった肉からは脂がにじみ、口に入れた瞬間のとろける感覚が病みつきに。1貫じゃ足りず、ついお代わりをお願いしてしまいました。「2貫目はわさびを付けてみて」の言に従うと、甘い脂にすっきりと清涼な辛味が効いて上品なあと味に。力のある炙り肉の旨みを大粒のななつぼしがしっかり受け止めて、満足感も十分です。
アブリーノ ~北の炭火焼ジャンボ焼き鳥~
旭川市2条通7丁目プラネット2・7ビル
TEL 0166-24-8258
17:00~翌1:00
月曜定休